つるぴ~'s profileひねもすどいつ(終日ドイツ)PhotosBlogListsMore ![]() | Help |
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3/23/2006 ダーリンがダーリンになったのは。。。初めてダーリンを見たのは、オープニングスタッフとして採用されたベルリンのホテルの朝のミーティングでした。
オープン前でマネージャークラスしか出社しておらず人数が少なかったので全従業員合同でミーティングがおこなわれていた時期のことです。
本来はもう少し後からの採用だったダーリンは人事部からの要請で早めの初出勤を向かえ、朝のミーティングで紹介されていたのです。
それだけの人のことをなぜ覚えていたかというと、『かわいい男の子だなぁ。。』という好印象を持ったから。
かなり年下に見えたので、その後付き合う事になるなんて夢にも思っていなかったんだわ。。。
ダーリンは地上階のファインダイニングのコックさん。つるぴ~は地下のペストリー(ケーキを作るキッチン)のパティシエでだったのでごくたまに道具の貸し借りなどで顔をあわせる程度。まだたいした会話もしたことがなかったのですが、ある日の退社時、偶然Sバーンで同じ車両に乗り合わせ、2駅一緒に座っておしゃべりしたのが最初の会話。お互いの職場はどうだとかそんなことしか話さなかったんだけどね。。。
それからは顔を合わせるとなにかしら言葉を交わすようにはなったものの、お互い恋愛対象ではなかったと思われる。ダーリンには当時彼女がいたようだし、つるぴ~は初めてのオープニング、初めての管理職(アシスタントシェフだったのだ)で張り切っており、恋愛事とは遠いところで生活してたしね。しかも話してみるとダーリンは8つも年下。かわいい男の子って感じで「毎日仕事遅くて彼女さみしいんじゃないの~?」とか言ってたもん。
ホテルがオープンしてからも連日残業が続き、忙しい毎日でした。
同じホテルのコックとWGしているダーリンちのパーティに行ったり、ダーリンのキッチンの子達の飲み会に参加したくらいで、特にこれといった事はないただの同僚だったのです。
その年の夏、知り合ってから半年ほどたったある日、ペストリーキッチンでパン生地をこねていたダーリンが「次の日曜仕事何時に終わるの?電話くれたら迎えに来るからどっか行こうか?」と言ってきました。
軽い気持ちでおっけ~し、仕事が終わってから迎えに来てくれたダーリンとドライブ。
後で知ったところではこの時期車を買ったダーリンは、乗り回したくってうずうずしてたみたい。向こうも気軽に誘ってたわけです。ラジオで言ってたといってシュトラーセンフェストをはしごし、おうちまで送ってくれました。
まだ早い時間だったのでお茶でもどうかな?と思ったけど、変に勘ぐられてもやだなぁ。。。と思っていると、
「どうしよう、車どっかに駐車するべき?それとも停めて降ろしたほうがいい?」
と絶妙のタイミング。
「場所探して駐車しなよ。私の部屋を見せたげる。お茶でも淹れるよ。」
ということになり、その日は夜中までおしゃべりして帰っていきました。
次の日からつるぴ~が一人残業しているとちょくちょくペストリーに顔出して話したり、時間合わせて休憩いったりするようになりました。
次の週もまた車でどっかいこうって約束をしたのだがその頃にはつるぴ~はもう好きになってたね。でも歳を考えるとあまりにも現実味にかける。。。向こうはぜんぜんそういう気ないだろうしな。。。といじいじ悩んでたのでした。
ハッケシャーホーフのスペイン料理屋さんで食事しておうちまで送ってくれ、じゃぁコーヒー飲んでいく?って事でお部屋にあがり、おしゃべりしながら夜がふけていきました。この時にはお互い好き好き光線が出まくってたので、好意もってくれてるかな?っと思いながらも気がつくとかなり遅い時間。
『どうすんだろう。泊まっていってもらいたいけど今日は生理だし。。。変に気もたせるのもな。。。』
と今思えば笑っちゃうような事を考えていると、これまた絶妙のタイミングで
『俺、今日帰んない~~~。ここに泊まる~~~。」
とのたまった。笑いながら「うん。いいけど~」(でも私生理だからね。。。とはまだ言えず。。。
その後もソファでおしゃべりしていたのだが、「う~ん。なんか眠くなってきた。。」と言った次の瞬間、「眠いの?」と言ってキスされたんだ。
きゃ~~~~と思ったけど、次につるぴの口からでた言葉は、
「私が何歳か知ってるんだよねぇ?」
つるぴ~にしてみれば、8歳も歳がちがうのが気がかり、日本人は若く見られるのでひょっとしてそんな年上だって事気づいてないんじゃ。。。と不安になったのでした。ダーリンは笑いながら「うん。知ってるよ。でも歳は関係ないよ。俺はぜんぜん気にならないよ?」と言ってくれました。
その後、本格的に眠くなり、この場合、やっぱベットで一緒に寝るのかなぁ。。。と思っていると、
「え~っと、俺どこで寝ればいい?ベットで寝ていいの?なんだったらソファでもいいけど。。。」
とこれまたいいタイミングで言うんだ。これが。「いいよ。ベットで一緒に寝ようよ。」とは言ったものの、『やばいっ。今のは誘ったって事に???』と気をもんだのもつかの間、じゃれあってるうちに「あのさ~今生理なんだよね。。。」と自然に言えました。ダーリンは「そっか。じゃぁくっついて寝よっか」とぴっとりくっついて眠りに落ちたのでした。
付き合い始めの駆け引きとかそんなのめんどくさいタイプなので、ダーリンのタイミングのいいあっさりした物言いにはだいぶ救われた。気が安らぐというか、何するにもラクチンで、心地よいなぁ。。。と思うことが多かったのがつきあうきっかけにもなったと思う。
つぎの日は一緒にダーリンの車で出勤し、ダーリンはたまに自分んちにポストのチェックと洗濯に行く以外はほとんど一緒に過ごしてました。
仕事中もちょっとした時間を見つけてはお互いのキッチンをのぞいてにっこりし合ったりと毎日楽しかった~~~。
それからたいしたケンカもなく今日まで一緒にいるってわけです。ケンカはしてもすぐ仲直りになっちゃうんだよね。いつまでも一緒にいたいなぁ。。。
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